こんにちは、ロゴスIES、講師の高橋です!
先日、大学の授業でアナグラムについて学びました。
アナグラムというのは、ある言葉の順序を入れ替えて新しい意味のある言葉にする言葉遊びのことです。
そんなアナグラムにはまっております。
今回は、ロゴスが夏に合宿に行く場所、口永良部島(くちのえらぶじま)の「KUTINOERABU (くちのえらぶ)」を使って、アナグラムを作ってみました!
~KUTINOERABUを入れ替えると...~
バイトくれぬ (BAITOKURENU)
イカのテーブル(IKANOTEBURU)
ライブのつけ(RAIBUNOTUKE)
ベロに勝つ卯(BERONIKATUU)
ボケなる家(BOKENARUIE)
神戸、ニラ通(KOUBE NIRTATUU)
えびのつらく(EBINOTURAKU)
ベニア取る子(BENIATORUKO)
ツバルの駅(TUBARUNOEKI)
ボラ、肉撃て!(BORA NIKUUTE)
ここで紹介させてもらった10個以外にも、意味が通りづらいもの、よく分からないもの、アナグラムの断片(単語だけ)などがたくさんありました。
三十分程度考えてましたが、思った以上に思いつく!というのが このアナグラムの魅力だとおもいます。
普段私たちは、音の集まりに一つの意味を与えていますが、その意味だけに捕らわれているのかもしれません。
その意味を一度分解してみると、言葉というものは、思った以上の可能性を含むものなのだ、ということに気づかます。
音に意味を与えた人類の偉大さとそれに捕らわれて生きる私たち。
同じ人間なのに彼らは何故こんな偉業を達成できたのか、こんなことに思いをめぐらす。そう今日は半夏生。
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